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Author:蓮
ミステリーやらエッセイやら何やかや、その都度気になった本を読んでいます。
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カクレカラクリ / 森博嗣



カクレカラクリ

2008.7.7. / 株式会社講談社


廃墟マニアの郡司と栗城は、同じ大学の真知花梨の故郷・鈴鳴村を訪れる。
この村にはかつて絡繰り師の神様と言われた磯貝機九朗が残した絡繰りが隠されているという。
機九朗は120年後に動き出すように作られた絡繰りを村のどこかに隠したという。
郡司たちは、その絡繰りを探し始めるのだったが…



若者ってどうしてあんなにもパワーに溢れているのでしょうね。
花梨の実家も凄かったんですよね。お嬢様って凄いですよ。
彼らのひと夏の冒険は、120年の時を超えて伝えられたものを探しに行くと言う感じでワクワク感がありました。
郡司の着眼点が面白かったです。
郡司みたいな思考が出来る人、カッコイイと思います。好きだなぁ。
花梨の妹の玲奈と友達の太一とのやり取りも、微笑ましかったです。
磯貝先生のキャラも好きだなぁ。
最後の結末には、ちょっとビックリさせられました。
そんなこともあるんだよね。
青春時代のひと夏の思い出…という感じの一冊でした。



世の中、誰もがなにかのマニアなのだ。





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2017.12.19(Tue) | 【森博嗣】:シリーズ外の小説 | cm(0) | tb(0) |

イデアの影 / 森博嗣



イデアの影

2015.11.25. / 中央公論新社



愛情や欲望は土の中へ持ち込めない。
さざめく世界と、夢と現実と。
これは「彼女」が体験した儚くて綺麗で切ない物語。



なんだか不思議な話でした。
不思議な世界のような感じで、彼女と一緒に夢と現実を行き来しているような感じでした。
亡くなった人たちのことをもっと知りたくなりました。
彼女の見ていた世界は残酷だけれどある意味優しかったのかもしれません。



2016.01.21(Thu) | 【森博嗣】:シリーズ外の小説 | cm(0) | tb(0) |

墜ちていく僕たち






森博嗣さんの

『墜ちていく僕たち』

を読みました。



僕。
冬休み。
炬燵。
先輩。
ラーメン。
堕ちていく、堕ちていく…これが自由なんだ。



不思議な現象を記した1冊です。

読んでいて、不思議な感覚になりました。

堕ちていくのと、舞い上がるのと、どっちが良いのか、どれが良いのか、

自分の有り様を考えさせられるような1冊でもあります。




2007.09.18(Tue) | 【森博嗣】:シリーズ外の小説 | cm(0) | tb(0) |

そして二人だけになった






森博嗣さんの

『そして二人だけになった』

を読みました。



全長4000mに渡る橋を支える巨大なコンクリートの塊の内部に秘密裏に造られた「バルブ」という空間。
その中に6人の人間が閉じ込められた。
次々と殺されていくメンバー。
残ったのはふたり。
一体何が起こったのか!?



手に汗握る内容でした。

物語が2人の人間の視点で描かれていて、森マジックに吸い込まれていくようでした。

難しい言葉が多いけれど、そこがまた魅力的で。

森さんの初の長編作品なのですが、最後の最後まで何が真実で、何が現実で、何が虚構で…というのがわからなく、それがまたこちらをドキドキとさせてくれて、とても面白かったです。

不思議な、不思議な、それでいてスピーディーな作品でした。

一気に読み上げました。

是非、ご一読を!




2007.02.12(Mon) | 【森博嗣】:シリーズ外の小説 | cm(0) | tb(0) |