
なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?
【あらすじ】
「拾った人だけがわかるんじゃよ」
ある日公園で見かけたゴミを拾い続ける老人に言われた言葉。
その言葉がきっかけで、とあるサラリーマンであった彼の生活が変わっていく。
そうじをすることにより、変わっていく彼の人生から学ぶ大切なこと。
【感想】
これは実話をベースとしたお話です。
「そうじ」
それは、人生をより良い方向に変えてくれるものだということを改めて感じました。
それはすぐに結果が出るものではないけれど、そうじをすることによって、気持ちが変わり、生活が変わり、行く行くは人生が変わっていく。
そんなことを実感させてくれる素敵なお話でした。
これを読んだあなたは、もうそうじがしたくてたまらなくなるかもしれません。
【発行日】2010.11.26.
【発行所】ダイヤモンド社
【収録作品】
①そうじをすると、お金が手に入るのか?
②そうじをすると、夢がかなうのか?
③そうじをすると、人生が変わるのか?
【登場人物】
①山本圭介、老人、伯父、伯母、ガードマン、田中修、社員、部下、牧原さん、大矢さんちのお爺ちゃん、草野正平、甥っ子、山口さんちのオバサン、旦那さん、裕子、紳士、お客様、背の高い男性、藤沢淳子、藤沢一郎、商店街の会長さん、商店街の店長たち、園児、父兄
②鹿取謙吾、山村圭介、清掃活動のボランティアの人たち、恩師、客、田口宗一郎、村越、中年男性、社長、ウエイター、同僚、運転手、坂上陽子、店子の事務所の人たち、警備の人、田原万兵、本条テルコ、大山一郎、秘書、恵美
③先生たち、園児たち、藤沢淳子、山村圭介、女の子、龍クン、健クン、愛ちゃん、恵美、マスコミ、商店街のみんな、市役所の環境課、鹿取謙吾、草野正平、不法投棄の犯人、県会議員、園長、保護者、翔チャン、神父
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