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Author:蓮
ミステリーやらエッセイやら何やかや、その都度気になった本を読んでいます。
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異人館画廊 失われた絵と学園の秘密 / 谷瑞恵



異人館画廊 失われた絵と学園の秘密 (集英社オレンジ文庫)

2017.12.19. / 株式会社集英社



鈴蘭学園美術部で、女子生徒が自殺未遂をし、彼女が描いた絵が消えた。
図像術に繋がるものがあるとみて、千景は潜入調査をする。
矛盾する生徒たちの証言、呪われた絵画「ユディト」の存在、美術部の中で築かれているゆがんだ関係。
千景は透磨たちと協力しながら、失われた絵を探す。

シリーズ第5弾。



千景が女子高生になっちゃいました。
スキップで大学を卒業しているあの、千景がですよ。
透磨も気が気じゃなかったでしょうね。
で、同年代の子たちと触れ合いながらも、失われた絵を求めて行動する千景。
今までとは違った体験が出来て、それはそれで千景にとっては良かったのかな。
それにしても、「ユディト」の持つ力、呪いの力、怖いです。
図像術は、潜在意識に語り掛けて来て、使いようによっては本当に恐ろしいことになるんですよね。
千景が危ない目に遭うこともあったし、図像術に関わろうとすると危険と隣り合わせですよね。
でも、透磨とのやり取りを見ていたらホッとしたりもします。
二人の関係、また少しは近付いたかな。
過去とはまた別に、今この現在で、ふたりが新しく関係を築けていけたらそれは素敵だと思うんですよ。
千景も最初と違って、少しずつ変わって来ましたしね。井戸の形をしたチャーム、素敵ですよね。
これから先、また図像術に絡んで何かあるのかもしれませんが、ふたりの未来が明るいものとなれば良いなと思います。



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2018.08.06(Mon) | 【た行】:谷 瑞恵 | cm(0) | tb(0) |

異人館画廊 当世風婚活のすすめ / 谷瑞恵



異人館画廊 当世風婚活のすすめ

2016.9.21. / 株式会社集英社



成瀬家に代々伝わる禁断の絵が何者かに盗まれた。
図像術が使われているかもしれないその絵の捜索を頼まれた千景と透磨。
一方、成瀬家の次期当主候補が遺体で見つかり…

シリーズ第4弾。



千景の過去にまた少しずつ近付いて行きました。
図像術と言うものは恐ろしいほどの力を持っていますね。
人を狂わせていく、恐ろしさがあります。
千景の過去と透磨の過去はどのようなものだったのか、とても気になります。
ふたりの関係が少しずつ変わって行っているような感じが見受けられて、今後どうなって行くかも気になります。
色々な誘惑に惑わされないように己を強く持ちたいものです。
既刊されている最新刊に追い付いたので、また最新刊が発行されるのを楽しみに待ちたいです。



誰も、心の底から求めるもののために行動できるわけじゃない。(中略)自分が真に欲するものを知ることは難しいのだ。





2017.02.03(Fri) | 【た行】:谷 瑞恵 | cm(0) | tb(0) |

異人館画廊 幻想庭園と罠のある風景 / 谷瑞恵



異人館画廊 幻想庭園と罠のある風景

2015.8.25. / 株式会社集英社



「イカロスの墜落のある風景」を描き「農民ブリューゲル」と呼ばれた、ピーテル・ブリューゲル。
瀬戸内の離島に彼の作品を集めている人物が居ると言う。
ブリューゲルの作品の中に図像術が使われたものがあるかもしれないという情報を元に、コレクターである波田野の元を訪れた千景と透磨。
そこで二人は不思議な庭園と出会う。

シリーズ第3弾。



「イカロスの墜落のある風景」よりも「雪中の狩人」の方が馴染み深いかもしれない。
そんなブリューゲルの作品と、図像術。
波田野の親子関係と千景の親子関係。
どこがどう繋がっていくのか、不思議なままで読み進むに随ってスピード感が増していくこの感じ。
いやぁ、面白かったです。
千景と透磨が少しずつ変わって行くのも面白い。
最新刊が待ち遠しいな。



2016.02.16(Tue) | 【た行】:谷 瑞恵 | cm(0) | tb(0) |

異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 / 谷瑞恵


異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)
【満足度】★★★★☆

【あらすじ】

ブロンズィーノの贋作があると言う噂を聞いた千景と透磨。
それを探す為に、ふたりは高級画廊プラチナ・ミューズの展覧会に潜入する。
その後、呪いの絵の鑑定を依頼された千景。
その依頼主が透磨の元恋人だったのだ。

2015.11.24(Tue) | 【た行】:谷 瑞恵 | cm(0) | tb(0) |

異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女 / 谷瑞恵


異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)
【満足度】★★★★☆

【あらすじ】

英国で図像学(イコノグラフィー)を学んだ18歳の少女、此花千景。
彼女が学んだのは図像(イコン)を使って絵画が人に色々な影響を与えるという図像術であった。
祖父の死を受けて帰国した彼女は、盗難された絵画の鑑定を依頼される。
図像術が施されているというその絵画を巡って、事件が展開していく。

2015.11.17(Tue) | 【た行】:谷 瑞恵 | cm(0) | tb(0) |