スケオタデイズ 戦慄のフィギュア底なし沼
2015.1.16. / 株式会社KADOKAWA
2012年3月。
フランス・ニースで開催された世界選手権の羽生結弦選手のフリー「ロミオとジュリエット」。
その壮絶なる演技をきっかけに、どっぷりとフィギュアスケートの魅力に嵌ってしまった著者の実体験を描く。
いやぁ、凄かった。
本当、人間、「いつ」「どんなきっかけで」「何に」嵌って行くか分かりませんね。
フィギュアスケートはテレビでしか観戦したことないのですが、やっぱり何でも「生」ってのは凄いんですよね。
自分の知っている選手が登場するだけで、更に楽しさが増していく一冊でした。
フィギュアは奥深い。
その沼も奥深い。
オタクの方たちの情熱も、選手たちの情熱も凄い。
いやぁ、感動した。
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2016.02.16(Tue) | 【か行】:グレゴリ青山 | cm(0) | tb(0) | ▲