鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!
2015.11.12. / 株式会社KADOKAWA
ある日著者の元にやって来た一匹の猫、ぽんた。
ぽんたと著者の日々の壮絶な戦いを描いたクスッと笑えるコミックエッセイ。
「ぽんたがうちに来た日から」などの描き下ろしも収録。
いやぁ、WEB上で読んではいたのですが、またコミックとして読むと改めて面白いですね。
読んだことある話なのに、始終笑かされました。
描き下ろしにはジーンと来たり、やっぱり笑ったり。
猫と暮らしたことのある人には「あるある」な事柄もいっぱいなんだろうなぁ、と思いながら読んだりもしました。
私は猫と暮らしたことはないのですが、猫の居るお宅にお邪魔して触れ合う機会をいただいたりしたこともあったので、その子のことも思い出したりしました。
ぽんたの自由さは見習いたいです。
続刊もあるとのことなので、そちらも読むのを楽しみにしています。
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