
ぼくの靴音
【あらすじ】
愛にあふれ、不安を抱えながらも、毎日を必死に生きている。
そんな少年の等身大の心の成長記録。
1999年から2005年までの6年間の、著者の心の声を収録。
【感想】
とても、温かい作品でした。
彼の心の内に共感するものもあり、考えさせられるものもあり、
とても素敵な人だと思いました。
「ことば」で伝える、様々な思い。
等身大の彼が、そこに居ました。
素敵な視点で世界を見ている彼が、そこに居ました。
心の病と闘っている彼が、そこに居ました。
『自分の為に生きる』
とてもとても、心に響きました。
ただ、ありがとう。
それに尽きます。
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