しあわせをはこぶ猫
途中まで読みました。
…というのも、詩集を読みたかったのですが、これは途中までが詩集で、途中からはエッセイのようなものになっていたからです。
エッセイのようなものを読むのは、挑戦してみたんですけれど私自身がしんどかったので、読みきれませんでした・・・
詩集の部分は、繊細な女性の心を描写している印象を受けました。
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2006.05.30(Tue) | 【その他】:いろいろ | cm(0) | tb(0) | ▲
。
渡辺浩弐さんの
『晴れときどき女子高生 -プラトニックチェーン-』を読みました。
呪われたメールが渋谷の女子高生の間で噂になっている。
渋谷にバラバラ死体が降ってきた時、カヤノは呪われた。
カヤノを助けるべく、「幽霊ビル」に挑むリカ。
頼りは「プラトニックチェーン」にアクセスできるナルミだけ。
幽霊ビルの正体は?
ちょっとだけ、近未来の話。
携帯がここまでなったなら、あり得るかも!?…とか考えながら読んでました。
とてもテンポ良く、あっという間に読めました。
一部、グロテスクな場面もあったんですけど…
携帯にこの本に出てきたような機能が搭載される日は、そんなに遠くじゃないかもしれませんね。

渡辺浩弐さんの
『晴れときどき女子高生 -プラトニックチェーン-』を読みました。
呪われたメールが渋谷の女子高生の間で噂になっている。
渋谷にバラバラ死体が降ってきた時、カヤノは呪われた。
カヤノを助けるべく、「幽霊ビル」に挑むリカ。
頼りは「プラトニックチェーン」にアクセスできるナルミだけ。
幽霊ビルの正体は?
ちょっとだけ、近未来の話。
携帯がここまでなったなら、あり得るかも!?…とか考えながら読んでました。
とてもテンポ良く、あっという間に読めました。
一部、グロテスクな場面もあったんですけど…
携帯にこの本に出てきたような機能が搭載される日は、そんなに遠くじゃないかもしれませんね。
2006.05.28(Sun) | 【わ行】:渡辺 浩弐 | cm(0) | tb(0) | ▲
2006.05.27(Sat) | 【は行】:花井 愛子 | cm(0) | tb(0) | ▲
2006.05.26(Fri) | 【赤川次郎】:その他 | cm(0) | tb(0) | ▲
2006.05.25(Thu) | 【その他】:いろいろ | cm(0) | tb(0) | ▲
赤川次郎さんの
『死者の学園祭』
を読みました。
女子高生真知子。
彼女の周りで、同級生が次々と死んでいく。
彼女は、その謎を解き明かそうとして…
会話から始まるこの小説。
次にどのような展開が来るのか分からず、それぞれの事件が絡み合い、最終章で解き明かされる。
赤川次郎さんの、長篇処女作ということですが、
赤川さん独自の色はこの頃には、形成されていたのではないか、と感じました。
ただ、最近の作品のテンポに慣れていると、いま少し足りない感じもしますが…
初期の作品から読んでいきたくて、読みました。
第三部にあたる「死者の学園祭」では、なんとも奇怪な感じに襲われました。
真実が明らかになった時、それでも若者たちは未来を諦めない…
そんな感じが伝わり、若者のパワーを改めて感じることができる作品だったように思います。
これからも、赤川次郎さんの作品を読んでいきたいです。
頑張るぞー!!
2006.05.19(Fri) | 【赤川次郎】:その他 | cm(0) | tb(0) | ▲
妖説 源氏物語 参 (中公文庫)
【あらすじ】
遂に、薫中将が真の父親を探し当てる。
白鴎の手を借りて、望みを叶える薫。
一方、邪な者の企みが、薫中将と匂宮を襲い…
かつてない、邪悪なものと闘う、三人。
摩訶不思議な源氏物語の世界、第3弾。
2006.05.18(Thu) | 【た行】:富樫 倫太郎 | cm(0) | tb(0) | ▲
四月は霧の00密室 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
【あらすじ】
私立霧舎学園に転校してきた羽月琴葉が、霧の密室の中で遭遇した「霧密室」殺人事件。
学園ラブコメディーと新本格推理が合わさって、謎を解いていく。
2006.05.14(Sun) | 【た行】:富樫 倫太郎 | cm(0) | tb(0) | ▲
2006.05.14(Sun) | 【は行】:花井 愛子 | cm(0) | tb(0) | ▲
図書館で見つけました。
『目薬キッス』
です。
作詞家として有名な秋元康さんがどのような本を書かれているのか、気になったので、借りてみました。
中学生の沢田将。彼の家族は、とても複雑だ。
学校では、「オレンジグループ」と呼ばれている仲間たちと過ごす。
彼の日々は、人生のいろんなできごとで溢れている。
本当に、いろんなことがありました。
中学生という、こどもと大人の中間のような年齢。
その空間を彷徨うかのように、彼の心もいろいろな出来事の中を彷徨い、そして、成長していくのではなかい、と。
自分の中学時代…
こんなに波乱万丈ではなかったなぁ…と思いながら、
それでも、この作品の中に登場する、出来事(=事件)は、
これからの人生の中で、経験するかもしれない出来事であり、
その時、自分はどんな風に考え、どんな風に行動するのかなぁ、
とか考えてしまいました。
著者の作詞された作品から感じられるのとはまた違う印象を与えられた作品だと思います。
赤川次郎さんの
『ミス・吸血鬼に幸いあれ』
を読みました。
吸血鬼シリーズは、私が一番好きなシリーズです。
クロロックが審査員をする「ミス・吸血鬼コンテスト」。
参加する少女たちの背後に不気味な影が忍び寄る。
それに気付いた、クロロックとエリカは…
あっという間に読めました。
相変わらずの超人技。それで解決するところが、読んでて楽しいです。
短編集なので、更にスピードアップ。
面白かったです。
2006.05.05(Fri) | 【赤川次郎】:吸血鬼 | cm(0) | tb(0) | ▲
2006.05.01(Mon) | 【た行】:富樫 倫太郎 | cm(0) | tb(0) | ▲