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蓮

Author:蓮
ミステリーやらエッセイやら何やかや、その都度気になった本を読んでいます。
最近はファンタジーもちょこちょこと。

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毒 POISON




赤川次郎さんの

『毒 POISON』

を読みました。



ほんの2、3滴で、相手を死に至らしめる毒。
しかもそれは、24時間後に発動し、何の痕跡も残さない。
その毒の小瓶を手にしたものは、自分の中の殺意を実現させようとするのだが…

4章からなる連続ミステリー。その結末や如何に。



ハラハラドキドキしながら読みました。

短編集のように見せかけて、実は4つの話が繋がって結末へと向う。

そこに見えるのは、人の中に潜む誰かに対する殺意。

それにはいろいろな理由があるのだけれど、その1歩を踏み出すかどうかってところを、この毒の効力を持ってして、行わせてしまうという恐ろしい話でもありました。

でも、読むものを惹き付けるストーリー展開には、そんなところを感じさせたり、感じさせなかったり。

現実にもありそうな、こわーい話だけど、面白かったです。




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2007.03.20(Tue) | 【赤川次郎】:その他 | cm(0) | tb(0) |

ももこの21世紀日記(N’06) / さくらももこ


ももこの21世紀日記〈N’06〉

【あらすじ】

2005秋~2006秋にかけてのももこの日常。

2007.03.20(Tue) | 【さ行】:さくら ももこ | cm(0) | tb(0) |

『クロック城』殺人事件 / 北山猛邦


『クロック城』殺人事件 (講談社文庫)

【あらすじ】

混沌とした世界に存在する『クロック城』。
そこには、過去・現在・未来を指し示す3つの大時計が存在する。
人面樹、壁一面の顔、首なし死体…
これらが示すは世界の破滅か!?
ゲシュタルトの欠片と共に、世界は終焉へと歩んで行く。

2007.03.20(Tue) | 【か行】:北山 猛邦 | cm(0) | tb(0) |

三毛猫ホームズの狂死曲(ラプソディー) / 赤川次郎





赤川次郎さんの

『三毛猫ホームズの狂死曲(ラプソディー)』

を読みました。



スタンウィッツ・ヴァイオリン・コンクール。
その最終候補に選ばれた7人の男女は、本選前の1週間、外界と隔離された建物で過ごす。
しかし、その内の一人が狙われているということで、片山刑事もそこで共に過ごすことに。
そして、狂死曲が奏でられ、事件が次々と起こる。



三毛猫ホームズ第4弾です。

今回は、いつもとちょっと勝手が違って、どうなるのかな、って思ってたけれど、そこはやっぱり上手い具合になるもんなんですね。

関係あるような、ないような、そんな事件も最後にはひとつとなり、狂気じみた人間たちの行動も終わりを迎えます。

どんな立場になろうとも、人を貶めるようなことはしてはいけない、と改めて教えられているような気がしました。

ホームズ、片山刑事、晴美の活躍を楽しんでください。




2007.03.19(Mon) | 【赤川次郎】:三毛猫ホームズ | cm(0) | tb(0) |

またたび浴びたタマ / 村上春樹


またたび浴びたタマ

【あらすじ】

見開き2頁に、平仮名で書かれた回文と、友沢ミミヨの挿絵。
次の見開き2頁には、漢字変換された回文と、村上春樹の解説やショート・ストーリー。
50音順に楽しめる、回文勢揃い。

2007.03.18(Sun) | 【ま行】:村上 春樹 | cm(0) | tb(0) |

花うらない / 俵万智


花うらない

【あらすじ】

少女たちの青春の淡い想い、切ない想いを俵万智が短歌で表現。
おおた慶文の絵が、それに深みを加え、温かく、そして幻想的な世界を創り上げている。

2007.03.18(Sun) | 【た行】:俵 万智 | cm(0) | tb(0) |

青春共和国




赤川次郎さんの

『青春共和国』

を読みました。



青春共和国に旅立った友人が死亡し、それに関わったであろう青年もまた殺された。
英子は事件の真相を探るため危険に飛び込んでゆく。
その危険の影には大きな麻薬組織が見え隠れする。



平凡な女の子、男の子が、ある事件がきっかけで、どんどん危険な目にさらされるというストーリーです。

ハラハラ、ドキドキ。

ハードボイルド的な要素も含んでいます。

また、その他収録作として、『鏡の中の悪魔』があります。

こちらは、女子高生3人組のお話です。

それぞれの性格は全然違うけれど、不思議と噛み合っている。

そんな関係もまた、面白いですよね。




2007.03.15(Thu) | 【赤川次郎】:その他 | cm(0) | tb(0) |

おばけの手 / さくらももこ・さくらめろん


おばけの手

【あらすじ】

さくらももこと、さくらめろん親子が共同執筆。
おばけの手のお話。

2007.03.15(Thu) | 【さ行】:さくら ももこ | cm(0) | tb(0) |

日曜日の沈黙






石崎幸二さん

『日曜日の沈黙』


を読みました。



「ミステリィの館へようこそ。」
招待状により、山奥のホテルに集められた面々。
ここには、故人の来木来人が遺したという「お金では買えない究極のトリック」が隠されているという。
それを探すために、数々の殺人劇が幕を開ける。
果たして、究極のトリックとは如何なるものなのか。



とってもテンポが良くて、キャラも個性的で、読んでいて楽しかったです。

謎も、作中にヒントがあり、登場人物と一緒に解いていくという形式で、

「なるほど!」って思える瞬間を読みながら体験することが出来て、楽しかったです。

一気に読むことが出来る、良い作品だと思います。

あなたもこの謎を解いてみませんか?




2007.03.14(Wed) | 【あ行】:石崎 幸二 | cm(0) | tb(0) |

もち・ぽち / 小林裕美子


もち・ぽち

【あらすじ】

几帳面なぽちと、おおざっぱなもち。
二人が織り成す楽しい毎日。
3コマ漫画のほっとする1冊。

2007.03.14(Wed) | 【か行】:小林 裕美子 | cm(0) | tb(1) |

紅玉の火蜥蜴





秋月涼介さんの

『紅玉の火蜥蜴』

を読みました。



火に魅入られた「私」。
時は今、この街を連続放火殺人魔の魔の手が襲う。
一度に行われる放火件数は次第に増えて行き、死者も増える。
一連の犯人は誰なのか?
紅蓮の炎と、恐怖の連続。
青紫堂の主と、その周りの人々の想いが駆け巡る。



今回のテーマは「火」。

私たちの生活に欠かせないものでもあり、畏怖すべきものでもある。

次々と起こる事件と、犯人の恐ろしいまでの思考。

かなりの長編で読むのに時間がかかりましたが、いろいろな登場人物の視点で描かれるそれには、ある種の客観性を持てて、楽しくもありました。

最後の最後に、全てを結びつける事象が明らかになり、伏線だと思われていた出来事が、実は真の始まりでもあったというような感じで、スッキリした反面、またいろいろ考えさせられました。

読み終えた後には、達成感が得られる作品だと思います。

「月長石の魔犬」の続巻でもあるので、気になる方は、そちらをお先に読んでみてください。




2007.03.13(Tue) | 【あ行】:秋月 涼介 | cm(0) | tb(0) |

工学部・水柿助教授の日常






森博嗣さんの

『工学部・水柿助教授の日常』

を読みました。



助教授の水柿君の日常あれこれ。
あくまでも、これは小説です。



と言いながらも、「これは実話なのでは!?」と思ってしまうエピソードあり。

ミステリと思って読んだら、がっくりくるかも。

エッセイに近いのかな?私小説?

水柿くんの影に、著者を思い浮かべれば、また楽しいと思います。



2007.03.12(Mon) | 【森博嗣】:Mシリーズ | cm(0) | tb(0) |

上京はしたけれど。 / たかぎなおこ


上京はしたけれど。

【あらすじ】

「東京でイラストレーターになりたい」という夢を持って、単身で上京してきた著者。
でも、現実は想像と全く違って…
イラストで綴る、上京生活いろいろ。

2007.03.12(Mon) | 【た行】:たかぎ なおこ | cm(0) | tb(0) |

ハムレットは行方不明(下)





赤川次郎さんの

『ハムレットは行方不明(下)』

を読みました。



写真が呼び起こした過去に事件。
それを調査するうちに、次々と新しい事件が起こる。
見えない黒幕、恐怖の連続。
真相が今、明らかに。

長編ユーモアミステリー、下巻。



完結編です。

ドキドキのところから始まり、物語の全貌が次第に見えてきます。

内容にもシリアス感が増してくるのですが、まだまだスピードアップは止まりません。

最後まで一気に読み上げることが出来ました。

「そうだったのか!!」って感じる瞬間が、ミステリーの醍醐味ですね。

今回も楽しく読むことが出来て、幸せです。




2007.03.12(Mon) | 【赤川次郎】:その他 | cm(0) | tb(0) |

ハムレットは行方不明(上)






赤川次郎さんの

『ハムレットは行方不明 (上)』

を読みました。



雨の降る新宿を無表情で歩く青年。
それを撮影した1枚の写真が、過去の事件を呼び覚ます。
学生、会社員、警察、実業家がそれぞれの思惑で動き、複雑に絡み合う。

長編ユーモアミステリー、上巻。



物語はかの有名な「ハムレット」になぞらえて進んでいきます。

ふとしたことから事件に巻き込まれた普通の女子大生とその恋人。

いろんなことが起きるけれど、その女子大生の明るさ、前向きさが、読んでいるこちら側を勇気付けてくれます。

私もあんな風に前向きになれたらなぁ、と、赤川作品で活躍する若い女性たちを見る度に思うのです。

スピーディで、ハラハラドキドキ…とても楽しい作品でした。




2007.03.12(Mon) | 【赤川次郎】:その他 | cm(0) | tb(0) |

裁きの終った日





赤川次郎さんの

『裁きの終った日』

を読みました。



大富豪の老婆が殺された。
犯人は、この中にいる………真相が明らかにされようとした時、新たな殺人が起こる。
それが全ての始まりだった。
それぞれの登場人物が複雑に絡み合い、話は意外な結末へ。



くるくると場面転換がされ、とてもスピード感のある作品でした。

普通なら、そこで終ってしまう「犯人特定」場面に於いて、新たな事件が発生し、

それが終わりではなく、さまざまなことの始まりなのだ、と考えさせられる作品でもありました。

もちろん、さまざまな形の愛も含まれています。

ホントの心、ホントの居場所、大切なもの…そんなことを考えさせられました。




2007.03.09(Fri) | 【赤川次郎】:その他 | cm(0) | tb(0) |

はじめてだったころ / たかぎなおこ


はじめてだったころ

【あらすじ】

あんなこと、こんなこと、著者のいろんな「はじめて」を詰め込んだ1冊。
懐かしい香りが漂うイラストエッセイ。

2007.03.08(Thu) | 【た行】:たかぎ なおこ | cm(0) | tb(0) |

三毛猫ホームズの怪談 / 赤川次郎





赤川次郎さんの

『三毛猫ホームズの怪談』

を読みました。



東京の郊外にできた新興住宅地で、子どもに関する事件が次々と起こる。
その新興住宅地に近い、残された村で、「猫屋敷」の主人と猫たちが惨殺される。
次々と起こる事件。
猫のたたりなのか!?



三毛猫ホームズシリーズ、第3弾です。

今回もホームズの名推理が活躍します。

片山にはあらぬ疑いがかけられたり、甘い思いをしたり。

晴美も活躍、石津も活躍。

そして何といっても神秘的な白猫の存在。

ちょっと怪奇的だけれども、それでも軽く読むことができる1冊です。

こーんな猫がいたらいいのになぁ。




2007.03.08(Thu) | 【赤川次郎】:三毛猫ホームズ | cm(0) | tb(0) |

人形はこたつで推理する





我孫子武丸さんの

『人形はこたつで推理する』

を読みました。



「僕は鞠小路鞠夫。由緒正しい鞠小路男爵家の跡取りなんだぜ」
彼は、人形-そう、彼を操るのは、内気な腹話術師、朝永嘉夫。
そしてそんな朝永に思いを寄せる妹尾睦子。
二人が出会い、事件が起こり、そしてそれを「鞠夫」が解決する。
彼は名探偵だったのだ。

表題作他、3編収録。
異色の名探偵コンビが活躍する、ユーモア・ミステリー。



名探偵「鞠夫」と朝永と妹尾の関係が、とても良く、楽しく読むことが出来ました。

鞠夫と朝永、妹尾のやりとりとかが、また面白かったです。

続編があるそうなので、楽しみです。




2007.03.08(Thu) | 【あ行】:我孫子 武丸 | cm(0) | tb(0) |

ひとりぐらしも5年め / たかぎなおこ


ひとりぐらしも5年め

【あらすじ】

一人暮らしを始めて、早5年。
日常のいろんなことを、面白おかしく綴るイラストエッセイ。

2007.03.08(Thu) | 【た行】:たかぎ なおこ | cm(0) | tb(0) |

月光ゲーム Yの悲劇’88 / 有栖川有栖


月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)

【あらすじ】

キャンプ場で偶然出会った4つのグループ。
意気投合し、キャンプを共にした彼らの身に悲劇が起こる。
閉ざされた空間。一人ずつ消えていく仲間。
恐怖と絶望の中、彼らが選ぶ道は。

有栖川有栖の長編処女作。
データは全て出揃った。これは読者への挑戦である。

2007.03.07(Wed) | 【あ行】:有栖川 有栖 | cm(0) | tb(0) |

150cmライフ。③ / たかぎなおこ


150cmライフ。 (3)

【あらすじ】

150cmライフ。完結版。
世界一平均身長の高いオランダに150cmの著者がガリバー体験をしに行く。
違う悩みを持った人たちへのインタビュー特集もあり。
今日も笑わせてくれます、150cmライフ。

2007.03.07(Wed) | 【た行】:たかぎ なおこ | cm(0) | tb(0) |

ポケットは犯罪のために 武蔵野クライムストーリー






朝暮三文さんの

『ポケットは犯罪のために 武蔵野クライムストーリー』

を読みました。



短編とそれをつなぐ書下ろしで、一冊の本が出来上がった。
朝暮三文の実験的ミステリーワールド。



なんとも不思議な感じの作品でした。

短編集なんですけれど、それを繋ぎ合わせるように書き下ろされた、ひとり語りの文章。

現実と虚構が入り混じるような、読み終わった後には妙な感覚が残る作品でした。




2007.03.05(Mon) | 【あ行】:朝暮 三文 | cm(0) | tb(0) |

無明の闇 鬼籍通覧 / 椹野道流


無明の闇 鬼籍通覧 2 (講談社X文庫 ホワイトハート)

【あらすじ】

人は誰しも「無明の闇」に囚われているのかもしれない…
法医学者は、「法」の下、仕事を行う。
それはあくまで、中立でなければならない。
しかし、その精神を揺さぶるような出来事に遭遇したら…

鬼籍通覧第二弾。真実を語るは、死体のみ。
今日もまた、メスを手にし、死体と向き合う。

2007.03.05(Mon) | 【は行】:椹野 道流 | cm(0) | tb(0) |

ぼくの靴音 / 堂本剛


ぼくの靴音

【あらすじ】

愛にあふれ、不安を抱えながらも、毎日を必死に生きている。
そんな少年の等身大の心の成長記録。
1999年から2005年までの6年間の、著者の心の声を収録。

2007.03.04(Sun) | 【た行】:堂本 剛 | cm(0) | tb(0) |

真っ暗な夜明け / 氷川透


真っ暗な夜明け (講談社ノベルス)

【あらすじ】

久々に再会したバンドメンバーたち。
だが、解散した後の駅構内で、リーダーが死体で発見された。
状況的密室、次の殺人…
論理と視点が目まぐるしく変わる本格推理小説。

2007.03.04(Sun) | 【は行】:氷川 透 | cm(0) | tb(0) |

150cmライフ。② / たかぎなおこ


150cmライフ。〈2〉

【あらすじ】

150cmの著者がいろんなことに挑戦!
今回はファッション関係者へのインタビューもあり。
お役立ち情報や、ふわっとする笑い満載の1冊。

2007.03.01(Thu) | 【た行】:たかぎ なおこ | cm(0) | tb(0) |

サラリーマンよ悪意を抱け




赤川次郎さんの

『サラリーマンよ、悪意を抱け』

を読みました。



「あの上司を殺そう!!」
不遇を受け続けた4人の男が立ち上がった。
時は来たのだ!!(「サラリーマン四銃士」)

他、5編収録。



サラリーマンの周りで起こる、いろいろな事件。

これはフィクションではない!?

読んでいて、ちょっと怖くなった部分もありました。

現実にあるかもしれませんね。。。

疲れたあなた、ストレス発散のつもりで読んでみてはいかがでしょうか。



2007.03.01(Thu) | 【赤川次郎】:その他 | cm(0) | tb(1) |