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蓮

Author:蓮
ミステリーやらエッセイやら何やかや、その都度気になった本を読んでいます。
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刀語 第四話 薄刀・針(ハクトウ・ハリ) / 西尾維新


刀語 第四話 薄刀・針 (講談社BOX)

【あらすじ】

今回の目標は、四季崎記紀の作りし変体刀十二本の中で「軽さ」と「薄さ」にこだわった「薄刀・針」。
持ち主はかの「日本最強」の堕剣士・錆白兵。
七花ととがめが決戦の地へ向かう最中、鑢七実のもとに魔の手が伸びる。
七実はこのピンチをどう切り抜けるのか!?
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2010.02.18(Thu) | 【な行】:西尾 維新 | cm(0) | tb(0) |

吸血鬼はお年ごろ-吸血鬼株式会社-




赤川次郎さん

『吸血鬼株式会社』

を読みました。



吸血鬼の父と人間の母の間に生まれた、半吸血鬼・神代エリカ。
彼女のまわりで不思議な事件が起こる。
文化祭の劇の練習中にクラスメイトの黒沼久子が「殺される」とおびえだして・・・
3年前にあった事件が原因らしいが、その時の記憶はなくなっていたのだ。(「吸血鬼ドラキュラ・スーパースター」)

他、2編収録。



吸血鬼シリーズは本当におもしろいですよね。

エリカ、みどり、千代子の三人組に、フォン・クロロックが加わって、吸血鬼パワーで事件解決。

涼子や虎ちゃんも登場するし、表題作には、クロロック商会への足がかりも盛り込まれています。

まだまだエリカたちが高校3年生ってのが若い感じでいいですね。

みどりは二回も誘拐されるし。

献血車が盗まれたりするし。

うーん、さすがですね。

面白かったです。




2010.02.16(Tue) | 【赤川次郎】:吸血鬼 | cm(0) | tb(0) |

お父さんは神経症 大原さんちのムスコたち / 大原由軌子


お父さんは神経症―大原さんちのムスコたち


【あらすじ】

あらゆる神経症を網羅しているダンナさんと、おおらかな性格の奥さん。
そして、ダンナさんにそっくりな長男タケのもとに、新たな家族が加わった。
おおらかを通り過ぎて元気いっぱい、目を離せない次男のレイ。
性格が正反対なムスコたちに囲まれて、大原さん家族は今日も元気です。

2010.02.13(Sat) | 【あ行】:大原 由軌子 | cm(0) | tb(0) |

大原さんちのムスコさん 子どもが天使なんて誰が言った!? / 大原由軌子


大原さんちのムスコさん―子どもが天使なんて誰が言った!? (文春文庫)


【あらすじ】

結婚3年目にして授かった待望の赤ちゃんは・・・
なんと、神経症の旦那さんにソックリ!!
一卵性みたいなその性質に、奥さんはもとより旦那さんもてんやわんやの毎日。

家族がひとり増えた大原一家の生活を、おもしろおかしく描いた一冊。

2010.02.10(Wed) | 【あ行】:大原 由軌子 | cm(0) | tb(0) |

顔のない十字架




赤川次郎さんの

『顔のない十字架』

を読みました。



「車で人をはねたんだ。殺しちゃったんだよ」
両親を事故で亡くし、親代わりをしてきた弟・秀一からの電話に、宮川佐知子はビックリした。
男の所持品の中には、ある人物の名刺と「一週間以内に5千万円用意しないと娘は死ぬ」との脅迫状が。
出来の悪い弟を守りたいがために、その限られた手がかりを元になんとかしようと奔走する佐知子。
詐欺、殺し屋、組織・・・次々と佐知子に襲ってくる悪夢。
一週間という期限の中で、果たして無事に娘を見つけ出すことはできるのだろうか。



一日ごとにどんどん展開がスピードアップしていき、のめり込んでいきました。

スピードある文章と、タイムリミットが迫っているスリルと、

平凡なOLがとんでもない世界に巻き込まれていく様と、

それぞれの人間模様と・・・

見ごたえ抜群の一冊です。

殺し屋の辰巳の魅力も捨てがたい。

あなたもこのスリルを味わってみませんか?




2010.02.07(Sun) | 【赤川次郎】:その他 | cm(0) | tb(0) |

おやすみ、テディ・ベア





赤川次郎さんの

『おやすみ、テディ・ベア(上)』

『おやすみ、テディ・ベア(下)』


を読みました。



そのドアのたてつけが悪かったという、ささいなことが、すべての事件の発端になった。
友人の中原宅を訪ねた由子は、中原が爆弾により死んでしまうのに居合わせる。
中原の遺言は、「爆弾が入っているテディ・ベアを探して」という内容のものだった。
中原の家から盗まれて人から人へ渡っていくテディ・ベアを追いかけるうちに、由子はテディ・ベアに関わった人たちが次々と悲劇にみまわれる場面に出くわす。
果たして、由子は無事にテディ・ベアを手にすることができるのか。



かつてフランス映画によく見られたオムニバス形式を、著者独特のサスペンスとユーモア仕立てで書かれているこの本。

次から次へと色々な人が登場し、その人たちの人生を垣間み、

追いかける方も必死なのだが、あと少しで手に入らないもどかしさと、焦りと、

テディ・ベアに関わる人が見せる心の変化と、

色々な角度から楽しませてもらいました。

読み終わったら、長い長い物語を見終え、頭の中を色々な登場人物の人生が走ったりして、

達成感が沸いてきました。

一冊で何度もおいしい本です。





2010.02.02(Tue) | 【赤川次郎】:その他 | cm(0) | tb(0) |