最後の晩ごはん 海の花火とかき氷
平成29年12月25日 / 株式会社KADOKAWA
最近誰かの視線を感じる海里。
後輩の李英と芝居を観に行った帰り道、突然「シネ」という言葉が聞こえ海里は誰かに突き飛ばされた。
海里に恐ろしいまでの憎悪をぶつけるのは、幽霊のフミで…
シリーズ第9弾。
いやぁ、怖かったですよ。
フミの登場。
海里の危機。
どうなることかと思いました。
今回はロイドが大活躍です。
海里とロイドの深い絆を感じました。
フミの憎悪ももっともなんだよね。
今回は、海の花火とかき氷。
ロマンティックですよね。
果たして、本編ではどう描かれているのか。
乞うご期待。
今回もハンカチ無しでは読めません。
あったかくて、美味しくて、じーんとくる一冊です。
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2018.04.18(Wed) | 【は行】:椹野 道流 | cm(0) | tb(0) | ▲