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Author:蓮
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灰と王国 4 忘れえぬもの / 風羽洸海



灰と王国4 忘れえぬもの

2014.10.10. / 株式会社KADOKAWA



ナナイスでの生活も3年が経過した。
遂にフィンはレーナと結婚することを決める。
一方、世界には恐ろしい<災厄>が降りかかろうとしていた。

シリーズ第4弾にして最終巻。



遂にフィンたちの物語が完結しました。
とても濃い物語でした。
沢山の登場人物がそれぞれの人生をかけて、己の信じる道を進んで行く様は、私の目にはとても眩しく映りました。
だから、レーナから見たフィンは「きれい」なのでしょうね。
ナナイスでの生活が少しずつ安定していく中でフィンが下した決断。
レーナとの結婚。
待ちに待ったこの時が来た時には、にやにやが止まりませんでした。
でも、この幸せいっぱいの時で物語は終わりません。
無事に結婚を迎えてからも、フィンたちにはそれこそ世界を揺るがす<災厄>の魔の手が忍び寄って来ていたのです。
それに対して、フィンたちが取った行動。
竜候たちの戦い。人々の闘い。
ああ、なんと壮大なのだろう、と。
ひとつの世界の有様を、この物語を通じて見させてもらいました。
世界があり、国があり、人々がいて、数多の生物が存在する世界。
様々な変化があっても、変わらないもの。変わって行くもの。
過ぎ去って行った日々の中でも忘れられないもの、心に刻み続けられるもの、そして先に進む力になるもの。
フィンたちの物語はこれで完結ですが、番外編や短編が書籍やWEBであるということなので、折を見て読ませていただきたいと思います。
とても素敵な物語に出会えて、嬉しかったです。



★★★★★

読了日:2019.3.4.
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2019.03.05(Tue) | 【か行】:風羽 洸海 | cm(0) | tb(0) |

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